会社案内
沿革・環境活動
1979年 |
株式会社吉野電機の塩尻工場として設立 |
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1980年 | 信州吉野電機株式会社に組織変更 |
1984年 | CAD/CAMシステムを導入 |
1989年 | 第2工場を新築、複合部品量産工場として本格稼働 |
1991年 | 第3工場を新築、自動車用電子部品の操業開始 |
1995年 | 第4工場を新築、クリーンルーム工場でプレス&プラスチック成形品量産及び組立事業の操業開始 |
1997年 | 第2工場をクリーンルームに改造、クリーンパーツの量産体制の拡大を図る |
1997年 | ISO9002認証取得 |
1998年 | ISO9001拡大認証取得 |
2000年 | ISO14001認証取得 |
2001年 | 第5工場を新築、第3工場をクリーンルームに改造 |
2002年 | 第6工場を新築 |
2003年 | 研修センターを開設 |
2007年 | OSHMS(労働安全衛生マネジメントシステム)自主運用開始 |
2009年 | TS16949を認証取得 |
2012年 | ISO9001自己適合宣言 |
2017年 | IATF16949:2016認証取得 |
環境活動
環境理念
信州吉野電機株式会社は、企業活動における「地球環境保全活動」の質の継続的な向上を図ることが、企業の地球的責任として認識し推進します。
環境方針
私たちの豊かな暮らしの代償に地球環境破壊の現実を謙虚に受け止め、我々の企業活動において「環境汚染防止とエネルギー消費」に対し、些事を怠らず微の集積を実践し、地球人として次世代へ「かけがえのない地球」を継承することを推進します。
その為に下記の項目を定め実行する。
- 当社は、全組織に於ける活動、製品及びサービスが環境に与える影響を的確に捉え環境マネジメントシステムを運用する。
- 環境法規制・関連する法規制及び、当社が同意するその他の要求を順守し、環境汚染の未然防止に努める。
- 事業活動を通じ、省資源・廃棄物の削減・有害物質の排除を行い、環境負荷の低減と健全なる環境の維持・向上に努める。
- 環境目的・定量化した環境目標を定め、その実現を図り、年に一度環境方針、環境目的・目標及び計画を見直すことにより環境マネジ メントシステムの継続的改善を行う。
- 全社員の環境意識向上により、環境方針に沿った行動が行えるよう教育・啓蒙活動を継続的に行う。
- 環境方針は、当社が影響を及ぼせる関係取引先に通知し協力を要請すると伴に、一般に公開し、地域社会との共生を図る。
適用範囲
対象事業所
- 事業所名:信州吉野電機株式会社 塩尻工場
- 住所:長野県塩尻市広丘高出 1971(代表番地)
適用範囲
- 信州吉野電機株式会社 全組織 全工場・敷地 及び 活動
- 当社の全製品及びサービス
ペットボトルキャップの回収について
2023年度は年間15,700個を回収、発展途上国のこどもにワクチンを贈る資金となります。
CO2削減活動について
年々進行する地球温暖化に対し弊社では少しでも地球環境に貢献するべく、省エネ・省資源活動に取り組みCO2削減を図っております。2023年度の実績では、合計 79.96t の削減をすることができました。 ※50年スギの約2,167本の光合成によるCO2吸収に相当します。
改善合理化活動
毎年、環境パフォーマンスの向上に努め、投資金額以上の経済効果を出し続けています。
ごあいさつ・概要 | 沿革・環境活動